2011年09月10日

うまく言葉では言えないけど




今日、相方に婚約指輪を贈りました。

今の自分にできる、精一杯の気持ちです。

はじめは、婚約指輪などはやめて質素な形にしようと話していました。
気持ちは「心に宿るもの」で、形じゃないから。

でも、お互い歳を取ったとき、何か形として残しておきたかったと思うときがくるのではないか。
あのとき、ちょっとがんばってでも、やっておけばよかったと。

10年先、20年先のことを考えれば、いまやっておくことは、とても意味のあることなんじゃないか。

この先、いくつもの季節を越えていく中で、二人で力を合わせて乗り越えなければならない壁が、必ず訪れます。
そのときに支えてくれるのが、「感謝の気持ち」と「お互いの気持ちに気づいたときの想い」なんじゃないだろうか。

だから、指輪には、付き合い始めた日付を入れました。

出会えたことを、お互いに、永遠に忘れることなく、そして神に感謝するために。

左手の薬指は、心臓にもっとも近いところだから、それを愛する人からの贈り物で守る、という古代ローマの慣しから、婚約指輪は左手の薬指にはめるようになったそうです。

指輪を相方にはめてあげた後、私はいつものように、Macをあれこれといじっていました。
相方には「こんなときでも、あなたはいつもと変わらないね〜」と言われてしまいました。

なかなか鋭い突っ込みです。

でも、こんなとき、私はどう振る舞ったらいいか、分からないのです。
何を言えば良いのか、分からないのです。

そして、指輪をした薬指を、まぶしそうに見つめる相方を、
私は気恥ずかしくて見つめられないのでした。

本当に、いつも口べたでごめんなさい。


posted by くろまめ先生 at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 はてなブックマーク - うまく言葉では言えないけど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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